PSM協力会が30団体に総額約995万円を贈呈

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30団体に約995万円を贈呈。

 愛知県内のパチンコ店に景品を納める商社らが組織するPSM(パチンコセーフティマイタウン)協力会では9月10日、名古屋市内で「平成25年度あいちパチンコセーフティマイタウン」支援金贈呈式を開催し、安全、安心な街づくりや福祉の向上等の事業に取り組む30団体に、総額995万8000円を贈呈した。

 同協力会は平成22年度から、安全、安心な街づくりのために日夜努力している団体や個人を支援する「あいちパチンコセーフティマイタウン」事業を展開しており、今回で4回目の贈呈となる。

 25年度は過去最高の56件の応募があり、外部有識者を加えた選考委員会で審査し、30団体・総額995万8000円の支援を決定した。

 支援金贈呈式で同協力会の今枝芳樹会長は「第1回目からの贈呈件数は計114件となった。今回の支援も皆様方の事業にお役に立てることができればこの上のない喜び」と挨拶した。

 受贈団体のひとつ、豊橋市駅前の「広小路一丁目自治会」の代表者は「今回の支援で地域に防犯カメラ2台を設置する。広小路地区は豊橋市の玄関口。犯罪抑止に役立てたい」と語った。

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