「攻め甲斐がある」、ライターが新機種プレゼン

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情報誌ライターが新機種の魅力をプレゼン。

 SANKYOは9月17日から、全国13カ所の拠点で新機種『パチスロ タイガーマスク』の先行機械説明会を開催。今回は、通常、同社営業マンが行う実機説明を、一般パチスロ情報誌のライターが務めるなど、プレイヤー目線で実機の魅力をパーラー関係者にアピールした。

 18日に東京支店で行われた説明会には、パチスロ必勝本の人気ライター、嵐さんとマコトさんが登場。実機を用いてゲームフローやART仕様を説明したほか、他メーカーの人気機種のゲーム性と比較しながら本機攻略のポイントや魅力をプレイヤー目線で解説した。

 嵐さんは全体イメージについて、「最近の人気機種は出玉獲得のイメージ、道筋がわかりやすい。その点、『パチスロ タイガーマスク』もタイガーRUSH中のバトルチャンスで6択リプを当てて上乗せという流れがわかりやすい。スペック面も設定差が出やすそう。勝ちを意識しやすく、攻め甲斐がある」とコメント。

 マコトさんは上乗せ期待度の異なる3人の対戦相手を自ら選べるゲーム性について、「私のようなコツコツ行きたい人間は、(ブラックタイガーで)コツコツ上乗せをして、余裕ができたら(キングタイガーで)勝負をかけたい。打ち手を選ばない点がいい」などと感想を語った。

 『パチスロ タイガーマスク』は、1ゲームあたり純増約2.4枚のART「タイガーRUSH」を搭載するART特化タイプ。タイガーマスクと敵キャラとのバトルがART突入や上乗せの鍵を握っている。

 納品は11月の予定。

-新台

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