ネット、メイン小役抽選システム搭載第3弾を発表

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『なでしこ侍』

 ネットはこの程、パチスロ新機種『なでしこ侍』を発表。同機は『シンデレラブレイド』や『スナイパイ72』で好評だった「メイン小役抽選システム」を搭載する。納品開始は10月上旬を予定している。

 メイン小役抽選システム「デカ紅葉チャンス」では、メイン役の「紅葉」が揃うたびに紅葉ポイントを獲得し、液晶下の紅葉メーターがMAXまで点灯するとチャンス。通常時ならARTと自力解除チャンスゾーンの突入抽選が行われ、ART中は3種類ある上乗せ特化ゾーン突入が抽選される。

 搭載するART「なでしこRUSH」は純増2.7枚、1セット40〜100G、最大継続率85%の継続率管理タイプ。ART中からはゲーム数の直撃上乗せのほか、「悪代官カンチョータイム」「紅葉乱舞」「心眼一閃ノ儀」の3種類の上乗せ特化ゾーンに突入する。
 
 一方、全小役でART突入が抽選される自力解除チャンスゾーンには、解除期待度33%の「覚醒モード」と同75%の「超覚醒モード」がある。いずれも継続ゲーム数は10or20Gとなっている。

 また、センターラインに青7が揃う限り、ARTゲーム数を上乗せする「なでしこBONUS」も搭載。青7揃いの最大継続率は90%、1回の最大上乗せゲーム数は100G。リール回転前の停止目で青7揃いの期待度が変化し、なでしこBONUSのART終了後は天国モードの期待度がアップする。

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-新台

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