新潟県遊協が車輌助成を全面支援

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今回助成されたリフト付き送迎車(左)とマイクロバス。

 社会福祉法人新潟県共同募金会は8月5日、新潟市内のユニゾンプラザで障がい者福祉施設に対する車輌助成交付式を行った。

 新潟県遊技業協同組合が全面支援し、障がい者施設への特別助成として移送用車輌の大型助成を実施するもの。県遊協では昨年までも共同募金会を通じ送迎用福祉車両の購入補助金を寄付していたが、より困窮度の高い施設に対する大型の助成を行うため本年度より新たな枠組みへと移行した。

 なお、県遊協では平成14年から昨年まで車両購入補助金として61施設に対し約5508万円を寄付。昭和53年から行っている県内福祉施設への寄贈・寄付事業費の総額は約1億3928万円に上っている。

 寄贈式冒頭では共同募金会の高橋道映会長が社会福祉支援のおかれた厳しい状況に触れつつ、
「障がい者施設からは大型の助成が期待されていたが、今回新潟県遊協の支援のもとで必要とされていたところに車輌を贈ることが出来た」と挨拶。

 県遊協の佐藤孔一理事長は、「パチンコ業界も厳しい状況だが、社会貢献したいという気持ちを持ち続けている。今後も支援を長く続けていきたい」と挨拶でこれに応えた。

 今回助成対象となったのは社会福祉法人上越福祉会(にしき園)に対するリフト付き車輌及び、社会福祉法人佐渡福祉会(岩の平園)に対するマイクロバス。障がい者の社会活動においてこれらの移送車輌は必須であり、両福祉会からは「時機を得た寄贈に感激している」などと謝辞が寄せられた。

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