出玉性能・演出を強化した「餃子の王将」第2弾

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「王 将子」役の古川小百合さん(後列右)。

 豊丸産業は4月26日、都内台東区の東京営業所にてパチンコ新機種『CR餃子の王将2』シリーズのプレス説明会を開催した。

 人気中華料理チェーン「餃子の王将」とのコラボ第2弾となる同機は、スタート入賞までの玉の動きを楽しませる多彩な役物やスタート入賞後のドット演出など、基本的なゲーム性は前作を踏襲しつつ、スペックや演出が格段に進化。パチンコユーザーの不満を解消することに主眼をおいて開発が行われ、「短時間での勝負」もできて「簡単」で「当たりやすそうな」パチンコ機に仕上がっている。

 スペック面では、一撃5000個オーバーという現行機最大級の獲得出玉に加え(『CR餃子の王将2 特盛5000』の場合)、出玉スピードが大幅にアップするなど出玉性能を大幅に強化。また、前作の約2倍となり新たに特別ルートが設けられたセンター役物、遊技者の好みや遊技経験によって選択可能で演出内容がそれぞれ異なる「初級」「中級」「上級」の3つのモード、新搭載のタッチセンサー「アツアツセンサー」など演出面も大幅にパワーアップしている。

 シリーズは大当たり出玉約5000個+αの『特盛5000』(大当たり確率:低確率1/23.0、高確率1/7.3)、同約3000個+αの『大盛3000』(大当たり確率:低確率1/15.2、高確率1/7.3)に加え、甘デジタイプとして固定出玉タイプの『ミニ500』(大当たり確率:低確率1/5.0、高確率1/4.8)、ラウンド振分けタイプの『おかわり777』(大当たり確率:低確率1/6.2、高確率1/6.0)の4スペックを用意。納品は6月16日開始予定となっている。

 当日はチャイナドレスで登場した同社企画本部の山田麻友美氏が機種説明を行ったほか、「餃子男」に扮した開発責任者のジャクリン氏、魔愚難夢タカオ氏が同機のイメージキャラクター「王 将子(おう しょうこ)」役を務めるタレントの古川小百合さんとともに同機の魅力をアピールするなど、同社ならではの遊び心あふれるプレス説明会となった。

(C)(株)王将フードサービス

-新台

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