アサヒディードは3月29日、大阪市内にて入社式を開催。21期生となる新入社員16名が入社した。
板倉行央社長は祝辞で「アサヒディードは小さくても強い会社になるべく、“100年企業”を目指している。そのような中で、本日入社される皆様には3つの姿勢を望む」と述べ、(1)基本の習得、(2)何事にもトライする積極性、(3)自分の夢を持ち続けること、諦めないこと、の3点について「これらの姿勢を忘れず、アサヒディードで活躍することを期待したい」とエールをおくった。
新入社員は16名全員が夢や目標を発表し、代表挨拶では「入社までの半年間は内定者研修を通して、自分たちの夢や目標を実現するために個性や長所を磨いてきた」と振り返り、最後に「配属店舗は違えども、21期生の想いは一つ。それぞれの想いや個性を活かし、アサヒディードを盛り上げられるように挑戦したい」と力強く宣誓した。
また、先輩社員を代表して挨拶を行った20期生の川合さんは、(1)同期、(2)強み、(3)頼ることの大切さ、の3点について自分の想いを伝えた。