アントニオ猪木と平和が“タッグ”を組んでから10年。2002年に登場した『アントニオ猪木という名のパチスロ機』から続く人気シリーズ最新作となる同機では、純増2.8枚、ゲーム数上乗せ、引き戻し抽選、ストック継続のART「闘魂チャンス」(初回50G、2セット目以降は30〜300G)を搭載。また、「闘魂ラッシュ」「(極)いくぞー!ラッシュ」の上乗せ契機のほか、シリーズの顔とも呼べる「道フリーズ」も健在だ。
闘魂ラッシュでは、7G間で猪木の技が決まる度にG数を上乗せ。最終的に猪木が勝利すれば継続+G数上乗せかボーナスとなるダブル抽選が特長。(極)いくぞー!ラッシュは、毎ゲーム「1・2・3ダァーッ!」演出が発生し、ダァーッ!と叫べば1G連上乗せ。最後の最後には0G連による怒濤の上乗せ「ファイナルチャンス」(G数、闘魂ラッシュ、ボーナスを上乗せ)もあり、至極のトリプル上乗せゾーンとなっている。そして、感動の道フリーズでは闘魂レギュラー・闘魂ビッグ・極いくぞー!ラッシュと連続していく伝説のチャンピオンロードがプレイヤーを待ち受けている。
また、闘魂ビッグは、20回(約120枚)・50回(約300枚)・100回(約600枚)と3種類のベルナビ回数があり、さらにカットイン発生時に赤7が揃えば闘魂チャンス突入が確定。ビッグ中のレア役、チャンス目成立時から突入する可能性がある「出る前に負けること考える馬鹿がいるかよゾーン」ならARTの大チャンスとなる。闘魂レギュラー中は、5回の2択チャレンジ「てめぇの力ゾーン」で正解するほど闘魂チャンス突入の期待度が高まり、成功すれば最大3回のチャレンジが追加され、全正解するといくぞー!ラッシュに突入する。
その他、すでにパチンコでは好評のケータイ連動サービス「打-WIN」をパチスロで初搭載。サウンドカスタマイズや地元設定などカスタマイズ機能が充実しており、スマートフォン専用サイトでは次々とコンテンツが用意される予定だ。
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