アサヒディード、震災孤児支援で150万円を寄付

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 アサヒディードは1月7日、宮城県などの震災孤児を支援するため義援金を寄付。寄付先は宮城県保健福祉部子育て支援課「東日本大震災みやぎこども育英基金」、福島県保健福祉部児童家庭課「東日本大震災ふくしまこども寄付金」、岩手県復興局総務課「いわての学び希望基金」の3団体。それぞれ50万ずつ、計150万円を寄付した。

 同社は東日本大震災の被災者・被災地への支援を継続して行っており、これまで1300万円を寄付していた。震災孤児を支援する義援金の寄付は昨年2月に続いて2回目。同社は「日本の次世代を担う子どもたちへの支援は大切であり、東日本大震災で被災されたお子さまが、少しでも元気を取り戻し、夢に向かって歩めるように支援していく」としている。

 また、同社では昨年12月23日、大阪府茨木市の児童養護施設・慶徳会 子供の家で開かれた「ドリームフェスタ」に参加。板倉行央社長を始め社員4名が同施設を訪れ、クリスマスプレゼントとして図書カードや文房具などを直接手渡した。

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