遊技産業健全化推進機構は1月23日、今年度第3四半期累計期間(2012年4月1日〜12月31日)の立入検査店舗数が前年同期比16.6%減の1832店舗で推移していることを報告した。
これは計数機検査のみを実施した506店舗を含む数字。実施範囲は51都府県方面で、日本全域をカバーしている。
検査件数は前年同期比で減っているが、今年度の通年目標2200店舗に対し、すでに80%を超えていることから、機構では「順調に進んでいる」としている。
3四半期合算の検査台数はパチンコ6445台、パチスロ6962台、計数機833台となっている。