ゲーミング＆エンタテインメント ビジネススクール（吉田永学校長）は1月17、18、25日の3日間にわたり、同校新宿校において、出資企業3社（SANKYO、サミー、フィールズ）から現役開発者を審査員に迎え、同校生徒による作品プレゼンテーションを実施した。
プレゼンターは同校のPS映像プログラミングコースならびにPS映像プランニングコースに学ぶ生徒たち。作品に対して現役開発者から直接アドバイスを受けられるだけでなく、選考も兼ねていたこともあり、緊張感が張りつめる中、生徒らは真剣なまなざしでプレゼンに臨んでいた。
このプレゼンの模様は、パチンコ・パチスロ業界への就職を目指すため、同校への入学を検討する志望者に見学会としても公開された。今後も同校で実施されるさまざまなカリキュラムやイベントの公開が予定されている。
同校はパチンコ産業に就職を志望する学生や社会人を対象に、専門スキルを習得できる場として2006年4月開講した業界初の産学協同の本格的なビジネススクール。SANKYO、サミー、フィールズの3社が共同出資、現在までに新宿校と名古屋校が運営されている。
