ハイビ最新作は高い合成確率で遊びやすさを追求

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『ハイハイハイビ-30』

 パイオニアはこのほど、パチスロ新機種『ハイハイハイビ-30』を発表した。

 「ハイビ」シリーズ最新作となる同機は、完全告知のノーマルAタイプとしてハイビスカスが光ればボーナス確定というゲーム性はそのままに、設定1でも1/173という高い合成確率を実現した遊びやすいスペックが特長。ボーナスは全体の約7割を占める単独当選のほか、チェリー(ボーナス期待度約5%)やチャンスリプレイ(同約25%)との同時抽選機能も搭載されている。

 演出面では、「ハイビスカスが左右非対称に点滅」「リールがスムーズに回らない」「メダルの払い出し音やストップ音が変化」など、違和感のある演出でボーナスを告知する「ブッコワレ告知」に加え、30種類以上のプレミアム点滅パターンや全6種類のフリーズパターンなど多彩なプレミアム告知を搭載。これらのプレミアム告知が発生すればBB確定となる。

 主なスペックは、BBが純増最大308枚、RBが同100枚。BB確率は1/288(設定1)〜1/229(設定6)、RB確率は1/436〜1/332、合成確率は1/173〜1/135、出玉率は97%〜110%。

 なお、同機は沖縄・九州地区限定での先行販売及び導入となっており、納品は沖縄地区が3月30日、九州地区が4月6日を予定している。

-新台

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