遊技機業界クリエイター育成プロジェクトが始動

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 クリエイター・エージェンシーのクリーク・アンド・リバー社はこのたび、大都技研のパートナー企業であり、遊技機の液晶開発などを手掛けるフロアとクリエイター養成スクールなどを運営するデジタルハリウッドの3社で「遊技機業界クリエイター育成プロジェクト」をスタートさせる。

 同プロジェクトは次世代の遊技機業界で活躍できるクリエイターを育成することを目的とした業界初の取り組み。最大の特長は、フロアへの入社を前提に育成プログラムが組まれている点で、選抜された受講者は就業時に求められるスキル習得のためにオリジナルカリキュラムで組成された講座を受講。講座終了後、フロアへの入社面接に挑戦できる。

 講座の受講料(約20万円)はクリーク・アンド・リバー社が全額負担するため、選抜された受講生は受講料全額免除で遊技機業界の就業に必要な実践スキルを身につけることができる。

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