『ハッピージャグラーV2』は2010年春に登場した『ハッピージャグラーV』の後継機でスペック面はそのまま踏襲しつつ新演出を追加。上下のパネルが全消灯、レバーを叩いた瞬間に告知音が発生する「先ガコッ!」、通常のウエイト時にウエイト音が鳴らずにスタート音が発生する「フライング告知」などのプレミアム演出のほか、筐体上部のトップランプ「V-LED」の点灯パターンの変化(レインボー変化、赤点滅)もプレミアム演出として新たに加わり、ランプアクションにも目が離せない内容となった。
またスペシャルボーナス音としてボーナス終了後55G以内にBB成立でサンバorジャズバージョンのボーナス音に変化。さらにスペシャルボーナス音終了後の55G以内にBBが成立するとヘビメタorトランスバージョンのボーナス音に変化する。BBのボーナス獲得枚数はBB約312枚、RB約104枚。
『マタドール-30』は沖スロの醍醐味を存分に味わえる先告知メインの「音系マシン」。上部左右の「闘牛ランプ」が点灯すればボーナスが確定する明快さをベースとしたボーナス告知に加え、レバーON時に「ガシュッ」「ピューン」と2つの告知音が激しく鳴り響くと同時に筐体上部、下部パネルが同時に消灯すればボーナスが確定。これにリール振動アクション「リール・クラッシュフリーズ」などのフリーズ音を4種類搭載したほか、『マハロ-30』でおなじみの「ドヤっ目」(リーチ目)の連続停止によるリールアクション告知などを用意した。
また告知パターンは好みに合わせボーナス告知音の有無ができる仕様で「ナルなるモード」(告知音有り)「し〜んモード」(告知音なし)の2通りから選択が可能。BBのボーナス獲得枚数はBB312枚(固定)、RB最大104枚。