2月8日、パチスロ機を違法に設置し、男11人に現金をかけさせ、賭博をさせていたとして、横浜市中区の闇スロ店「ペカッ」の従業員2人が常習賭博の容疑で逮捕された。日テレニュースなどが報じた。
報道によると、同店は、1日平均30人ほど客を集め月に900万円の利益があったとみられている。賭博で使っていたパチスロ47台や売上金約70万円が押収された。
店は入り口に3枚の鉄の扉をつけ、中からしか開けられないよう工作するなど摘発を警戒していた。2015年11月以降、1年余りで1億2000万円の利益をあげていたとみられている。