払出しが鍵を握る「ペイアウトリンクシステム」

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『パチスロ ソウルキャリバー』

 山佐はパチスロ新機種『パチスロ ソウルキャリバー』を発表した。

 全世界でシリーズ累計1400万本以上を出荷したバンダイナムコエンターテインメントの格闘ゲームとコラボレーション。『パチスロ鉄拳』シリーズ、『パチスロ ゴッドイーター』シリーズに続く、山佐×バンダイナムコエンターテインメントの強力タッグによる第3の柱が誕生した。

 『パチスロ鉄拳』シリーズでは「拳」、『パチスロ ゴッドイーター』シリーズでは「神喰」、そして『パチスロ ソウルキャリバー』で鍵を握るのが「魂(ソウル)」の存在だ。

 『パチスロ ソウルキャリバー』のゲームフローでは「魂=払出し」。チャンスゾーン、ボーナス中、ART中など、あらゆる場面で払出しがゲーム性を支配する。例えば通常時は、払出し枚数が規定ソウル枚数に到達するとチャンスゾーンを抽選。一方ART中は、サブ液晶に表示されたソウルを払出しにより減算し、勝利することでゲーム数上乗せまたは上乗せ特化ゾーン突入となる「デッドラインバトル」を目指す、といった具合だ。

 小役の払出し枚数は1枚、2枚、3枚、5枚、8枚、11枚の6種類。ARTは純増約1.5枚で1セット50ゲーム+α、ボーナス獲得枚数はソウルボーナスが約157枚、レギュラーボーナスが約53枚となっている。

 納品は年明けの1月下旬開始予定。

(C)BANDAI NAMCO Entertainment Inc. (C)YAMASA

-新台

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