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熊本の復興を応援。全商協が歌謡ショーを主催2016年10月13日(木)

(写真左から)山本さん、川中さん、吉さん、角川さんの4名が歌とトークで励ました。

全国遊技機商業協同組合連合会は10月4日、熊本県上益城郡嘉島町のイオンモール熊本で「熊本地震 復興支援チャリティー歌謡ショー」を開催した。 
 
 歌手の山本譲二さんから「なんとか熊本を激励したい」とのオファーが九州遊商の山本龍彦副会長(九州遊商理事長)を通じて全商協組織委員会に持ち込まれ、現地との調整の結果、全商協の主催行事として開催。熊本県遊協や嘉島町、イオンモール等が協力した。

 当日は山本譲二さんをはじめ、同氏の思いに賛同した歌手仲間の吉幾三さん、角川博さん、川中美幸さんも無償出演。2000人余りの来場者を前に軽妙なトークを交えながら「熊本がんばれ」とばかりにそれぞれ持ち歌3曲ずつを熱唱し、来場者に勇気と元気を届けた。当初、台風18号の接近で野外での開催が危ぶまれていたが、当日は無風で最高のイベント日和となり、新聞・テレビなどによる前宣伝を一切しなかったにもかかわらず、演歌界の大御所4人の歌声が無料で聞けるとあって、会場は大きな盛り上がりに包まれた。

ホスト役を務めた山本譲二さんは「今日、こういった形で、熊本に恩返しが出来て嬉しい」と来場者に笑顔を見せながら「みちのくひとり旅」などのヒット曲を熱唱。また、角川博さんは「女のきもち」、川中美幸さんは「二輪草」、吉幾三さんは「酒よ」など誰もが口ずさんだことのあるヒット曲を披露すると、会場からは大きな喝采。吉さんは「出来ることは何でもさせて頂きますので、頑張って下さい」と激励していた。
 
 また、全商協の会長・副会長をはじめ、全国の全商協社会貢献委員会のメンバーと熊本県の九州遊商加盟販社の組合員、また熊本県遊協青年部のメンバーなど総勢100名がボランティアで参加。裏方として汗を流した。

ショーの最後には、全商協の中村昌勇会長、熊本県遊協の岩下博明理事長、嘉島町の荒木泰臣町長が舞台に登壇。荒木町長は「開催の全ての費用を遊技業界の方で負担して頂き、あらためて心から感謝申し上げる。皆様、関係者に大きな拍手を送りましょう。そして、山本譲二さんが被災地の人達を元気づけよう、自分達の歌で元気を出してもらえれば嬉しいということで、今日はボランティア精神で来て頂き、私たちは今日元気を頂いた。これを期に、地元の皆様と一緒に復旧・復興に努めていきたい」と、ショー開催の関係者を労いながら、今後の復興への前進を誓っていた。

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