アサヒディード各店、緑の募金活動を実施

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大阪みどりのトラスト協会に寄付金を渡す板倉副社長(右)。

 アサヒディード(大阪市中央区)は今年も緑の募金活動(6月14日〜7月4日)を全12店舗と本部で実施。9月3日には公益財団法人・大阪みどりのトラスト協会に集まった募金など11万6264円を寄贈した。

 同社では8年前から「グリーンアップキャンペーン」と題して店舗と本部で緑の募金運動を実施。店舗のカウンターでは景品として「花の種」を用意し、その収益も寄付している。

 今年は、来店客と従業員からの募金1万5064円に、同社からの寄付金10万円、「花の種」の収益1200円をあわせた11万6264円を寄付した。

 9月3日の寄贈式で同社の板倉孝次副社長が同トラスト協会の白井武事業マネージャーに募金を渡した。トラスト協会では寄付された募金を、森林づくり、府民や企業等の緑化活動のサポート、地域の緑化活動、緑の少年団活動の助成などに活用するという。

 板倉副社長は、「今後も継続して環境に優しい活動、社会を豊かにする活動を実施し、皆様に必要とされる企業を目指します」と話した。

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