HOME > 業界ニュース > 旧基準パチスロ機の設置比率、9月末で30%下回る 投稿日:2017年11月17日 日電協によると、新基準に該当しないパチスロ機の設置比率が2017年9月30日時点で29.3%となり、全日遊連が12月1日までに定めた同設置比率30%以下の自主目標を、9月30日時点で達成した。 同日時点の新基準に該当しないパチスロ機の設置台数は49万8,108台。パチスロ機の総設置台数は169万9,694台となっている。 新基準に該当しないパチスロ機のうち、高射幸性遊技機に区分されるパチスロ機の台数は39万5,339台で、総設置台数に占める割合は23.3%となっている。 関連記事セガサミー、第3四半期は売上28.7%増、パチスロ販売増加が業績牽引2月のパチスロ市場、稼働上昇も粗利は微減—メイドインサービスが解説「超三千特化スペック」を搭載したパチンコ新台『P覇穹 封神演義』がニューギンから登場 -業界ニュース