合田観光商事(パチンコひまわり)、「令和7年 大船渡市山林火災」支援で募玉・募メダルによる総額400万円を寄付

投稿日:2025年6月9日 更新日:

合田観光商事・総務部部長の草間栄執行役員(中央左)から、大船渡市保健福祉部長兼福祉事務所長の藤原秀樹氏(中央右)に目録が手渡された。写真左は同社X広報担当の中山さん、右はTikTok採用担当の塩谷さん。

北海道および東北エリアでパチンコホール《ひまわり》を展開している合田観光商事(本社:北海道札幌市、合田高丸代表取締役)は6月4日、岩手県大船渡市で今年2月26日に発生した「令和7年 大船渡市山林火災」への支援として、総額400万円の義援金を寄付した。

同社は3月10日から4月30日まで、北海道・東北エリアの《パチンコひまわり》各店舗において募玉・募メダルによる支援活動を実施。来店客が玉・メダルを景品に交換する際、「交換権利を放棄した分」をもとに、4円パチンコで5玉、20円パチスロで1枚を一口とする義援金を集めた。

6月4日には、同社総務部部長の草間栄執行役員に加えて、X広報担当の中山さん、TikTok採用担当の塩谷さんが大船渡市を訪れ、同市保健福祉部長兼福祉事務所長の藤原秀樹氏に目録を手渡した。

合田観光商事は、「お客様の温かいご支援により、被災地の力になる支援ができた。ご協力いただいたお客様に心より感謝申し上げる」とコメントしている。

-業界ニュース
-, ,

© 2025 グリーンべると(パチンコ・パチスロ業界メディア) Powered by AFFINGER5