
※画像は前回開催時のもの。
香川県遊協は、社会貢献活動の一環として、第2回「香川パチンコ・パチスロの日」を6月14日(土)に開催する。県下61店舗が参加し、午前9時からの地域清掃活動および午前10時の一斉開店を通じて、地域との共生と業界の健全化を図る。
本イベントは、昨年12月に初開催され、業界関係者やユーザー、協賛企業からも好評を得た。同組合では「業界は地域社会の一員であるという意識を再確認できた」との感触を得たことから、今年も全店舗の声を集約し、より広がりのある取り組みとして再始動する。
第2回「香川パチンコ・パチスロの日」当日は、「元気に挨拶」を合言葉に、各ホールの敷地内および近隣の道路で清掃活動を実施。その後、県下すべての店舗が午前10時に一斉開店し、パチンコ・パチスロに触れる機会を創出する。
また、イベントに先立ち、5月31日(土)には三豊市の父母ヶ浜にて、観光地の美化を目的とした清掃活動を予定しており、同組合の組合員らが赤色のビブスを着用して参加する。
同組合では、今後も業界全体が一丸となって地域との連携を深め、社会貢献活動を継続していく方針である。