【空調費削減の鍵は「窓ガラス」にあり】
夏・冬を通して空調費を「15%」も削減、しかも店休なしで施工が可能

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窓ガラス専用断熱塗料『ハイパーGキルコ』

高い施工効果と優れたコストパフォーマンスにより注目を集める窓ガラス専用断熱塗料『ハイパーGキルコ』。大手の法人・店舗に多数の実績があり、高品質な製品を厳選導入することで知られる関東の有名ホール企業も採用している。

夏・冬の空調費削減と快適な店内空間づくりを同時に実現できる窓ガラス専用断熱塗料『ハイパーGキルコ』が、いま大きな注目を集めている。経営を強化する省エネ対策として、その魅力を探ってみたい。

エネルギー価格の高騰や環境対策への意識が高まる今、夏・冬の空調費削減と店内環境の快適さを両立することは大きな課題といえる。こうした問題を一挙に解決する手段として注目を集めているのが、㈱シンマテリアルワンの窓ガラス専用断熱塗料『ハイパーGキルコ』だ。

空調比「15%」削減、塗装効果は半永久

同製品は抜群の「断熱」特性を有する費用対効果の高い窓ガラス専用塗料である。夏場は高温の外気から室内の温度上昇を抑え、冬場は暖めた室内温度を外に逃さない。室内環境にもよるが、夏場であれば室内温度を1~3℃抑制し、空調費を夏・冬通して約15%(年間で約10%)削減できるという。結果的に省エネルギーにつながり、環境への配慮も同時に実現できる点が大きな魅力だ(※上図参照)

加えて、塗料自体の耐久性が非常に高く、塗装後は実質的に塗り直しの必要がない(※建物よりも耐久性が高いため)。また内張りの遮熱フィルムと比較した場合、耐久性の高さに加え、ガラスの外側から塗装できる点も優位性と言える。施工時に店内作業が少なく済むのもメリットだ。

㈱シンマテリアルワン施工管理部の明石勝巳取締役専務は「弊社では、お客様に『ハイパーGキルコ』塗装ガラスと未塗装ガラスを実際に比較体感して頂いています。それぞれのガラスを通して夏場の直射熱と同等の熱をお客様の手に当てるのですが、その差(※直射熱を約8~12℃カット)に驚かれる方がほとんどです」と話す。数字だけでなく体感としても大きな違いがわかるため、導入前に納得しやすい点も好評のようだ。

㈱シンマテリアルワン施工管理部の明石勝巳取締役専務。

店休不要で施工可、施工を直接監修

多くの商工業施設や公共施設に採用が進むなか、パチンコホールにおいても、高品質な製品(サービス)を厳選導入することで定評のある関東のホール企業が昨年夏、運営する1店舗に同製品を採用。施工期間は3日程度で、窓ガラスの外側から塗装するため、店休を取る必要がなく運営に支障が出なかったという。

ガラス窓の外側からの塗装により店休不要で施工可能。

こうした確かな品質を支えるのは、塗料メーカーである同社独自の工事監修体制だ。建設現場は下請け・孫請けなど取引構造が複雑化しがちで、施工ミスや責任の所在が不明確になりやすい。しかし、同製品の施工は同社が直接監修しているため、高品質で安心な仕上がりが得られる。さらに同社のスタッフがフットワークと提案力を生かし、建物のメンテナンスに関する最適なプランを提示してくれるのも心強い。

塗装の品質を担保するため、メーカーであるシンマテリアルワンが施工を直接監修。

今後ますます重要となる省エネ対策と快適な店内環境の両立を目指すなら、『ハイパーGキルコ』が、ホール経営の強い味方として大いに活躍してくれるはずだ。

 

 

株式会社シンマテリアルワン
Tel.03-5541-6075
http://www.shinmate1.com

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