SANKYOは4月1日、コムシードと遊技機シミュレーターアプリを中心としたオンラインコンテンツ事業に関する業務提携契約を締結した。
同社は、遊技機の開発・販売を主力としながら、近年ではパチスロ市場でのブランド強化や、コンテンツIPの創出・展開にも注力している。遊技機の二次利用コンテンツを通じて、アニメや漫画との連携による相乗効果を狙ってきた。
一方、コムシードは2012年よりソーシャルゲーム「グリパチ」を提供し、パチンコ・パチスロシミュレーターアプリの分野で実績を持つ。累計利用者数は680万人を超え、2025年夏には新たなバーチャルホールゲーム「スロパチスピリット」のリリースを予定している。
今回の業務提携では、SANKYOが発売する遊技機のシミュレーターアプリを、コムシードが優先的に展開するほか、両社が協力して新たなコンテンツ創出に取り組む。これにより、両社の強みを生かした付加価値の高いオンラインサービスの提供を目指すとしている。
業務提携の締結および開始は、いずれも2025年4月1日付。現時点で連結業績への影響は軽微と見込まれている。