《キスケパオ鳥生店》、幼児の車内放置救助により全日遊連から感謝状

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左から愛媛県遊協の佐々木彰太郎理事長、《キスケパオ鳥生店》の菅正利氏、キスケの山路大助代表取締役副社長

《キスケパオ鳥生店》(運営法人:キスケ㈱)は、3月26日に開催された愛媛県遊協の席上において、全日遊連の阿部理事長から感謝状を受領した。

これは、2024年12月8日に同店の駐車場で発生した幼児の車内放置事案において、スタッフが迅速かつ的確な通報と救助対応を行ったこと、そして日頃から車内放置への防止活動に高い意識を持って取り組んでいる点が評価されたものである。

キスケグループでは、通常1時間に1回実施している駐車場の見回りについて、今後は気温の上昇に伴うリスクの高まりを踏まえ、30分に1回へと巡回頻度を強化する方針を示している。

同社では「今後もお客様や地域のために何ができるかを考え、スタッフ一人ひとりが行動に移すことを徹底していく」としており、地域に根ざした安全安心の取り組みを継続していく姿勢を強調している。

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