大都技研は2月10日、パチスロ新台『てぃだどんどん』を発表した。ホールへの導入開始は3月3日を予定している。
本機は疑似ボーナス搭載のAT機で、最大93%のループ率を誇る「ガトリングループ」の搭載が最大の特徴だ。
通常時は、ボーナス高確率状態「ヘブン」を目指し、自力でボーナス当選を狙うゲーム性だ。「ヘブン」はレア役など全役での抽選が行われ、「ヘブン」突入時は5G+α滞在。ボーナス期待度は50%となっている。通常時はまた、ゾロ目ゲーム数での抽選や確定役によるボーナス当選も用意されている。
ボーナスは「BB(ビッグボーナス)」と「RB(レギュラーボーナス)」の2種類。純増約6.0枚の疑似ボーナスとなるBBの獲得枚数は平均345枚となっている。BB消化中は「てぃだどんどんランプ」が光れば1G連が確定するほか、「HOLD」突入を抽選。「HOLD」状態になるとBB残りゲーム数がホールドし、BBの獲得枚数が増加する仕組みだ。そして、BBの獲得枚数が増えるほど、終了後の「ヘブン」スタートに期待できる。
ボーナス後は「ヘブン高確率」状態に必ず突入し、通常時よりも「ヘブン」当選期待度が上昇する。「ヘブン高確率」は4段階のモードが存在し、最上位の「ガトリング」モードに突入時は期待枚数3,000枚、93%継続のボーナスループを堪能できる。
主なスペックは以下の通り。
▶ボーナス初当たり確率:1/295.7~1/204.4(設定1~6)
▶出玉率:97.7%~110.3%
▶50枚ベース:約30G