パチンコ(スマパチ)、パチスロ(スマスロ)新台の最新導入スケージュールです。導入開始日は地域によって多少の前後がありますので、予めご了承ください。
目次
2月3日導入
◆パチンコ
・e蒼天の拳 羅龍(サミー)
・e閃乱カグラ(大一商会)
・P愛の不時着(メーシー)
・P 冬のソナタ My Memory(京楽産業.)
・Pフィーバー戦姫絶唱シンフォギア4 199ver.(SANKYO)
・eルパン三世 ONE COLLECTION 超ブチヌキLTver.(平和)
・ぱちんこ シン・エヴァンゲリオン 129 LT ver.(ビスティ)
・PLT OVERLORD魔導王降臨129ver.(サンセイアールアンドディ)
・Pとある魔術の禁書目録2 Light PREMIUM 2000 ver.(藤商事)
◆パチスロ
・Lパチスロ ありふれた職業で世界最強(SANKYO)
・スマスロスーパーブラックジャック(セブンリーグ)
・L 東京喰種(スパイキー製)
・スマスロ シャーマンキング(エレコ)
2月17日導入
◆パチンコ
・P デビルマン THE FINAL(ニューギン)
・P クイーンズブレイド4 ナナエルver.(高尾)
・Pこの素晴らしい世界に祝福を!ラッキートリガー129緊急クエスト(豊丸産業)
3月3日導入
◆パチンコ
・Pフィーバーダンジョンに出会いを求めるのは間違っているだろうか 2(SANKYO)
・eフィーバーダンジョンに出会いを求めるのは間違っているだろうか 2(SANKYO)
・P俺の妹がこんなに可愛いわけがない。(京楽産業.)
・PA大海物語5ブラックLT99ver.(三洋物産)
・Pバンドリ!Light ver.(平和)
◆パチスロ
・回胴黙示録カイジ 狂宴(サミー)
・Sister Quest(カルミナ)
・L少女☆歌劇 レヴュースタァライト -The SLOT-(オーイズミ)
3月17日導入
◆パチンコ
・e真・北斗無双 第5章 ドデカSTART(サミー)
・Pうまい棒2(アムテックス)
4月7日導入
◆パチンコ
・Pフィーバーうたわれるもの 199ver.(SANKYO)
・eフィーバーうたわれるもの(SANKYO)
・P少女☆歌劇 レヴュースタァライト ラッキートリガー4500(豊丸産業)
・Pアナザーゴッドハーデス-獄炎-(メーシー)
◆パチスロ
・スマート沖スロ アメイジングライブ(パイオニア)
・Lゴジラ(ニューギン)
4月21日導入
◆パチスロ
スマスロ アイドルマスター ミリオンライブ! ネクストプロローグ(山佐製)
5月7日導入
●パチンコ
・P海物語 極JAPAN(三洋物産)
検定通過済み
◆パチンコ
・e新・必殺仕置人~超斬撃99ver.~KA1(京楽産業.)
・e牙狼神速神撃3000LT-RB(サンセイアールアンドディ)
◆パチスロ
・L スマスロ北斗の拳 転生の章2 HR(サミー)
・L仮面ライダー電王UD(SUN SUN SUN)
・L/ヨシムネ/SC2(サボハニ)
・LパチスロULTRAMAN-KE(京楽産業.)
・L麻雀物語S2(オリンピアエステート)
今後の新台動向
初の「BT(ボーナストリガー)機適合のニュースが入ってきました。と同時に、ベルコの『スーパービンゴ』が組合で定めたコンプリート率を超えたため、これから自主回収する、というニュースも飛び込んできて、その反動の大きさに衝撃を受けました。特に今後はスマスロの「出玉性能」については、一定の制限がかかる可能性も出てきて、先行きが不安ですよね。今後も追って調べていきたいと思います。
さて2月のパチンコは、解釈基準緩和機のサミー『e蒼天の拳 羅龍』、D-light『e閃乱カグラ』が納品予定。どちらも波の荒い機種ですが、どの程度「高稼働が持続するか?」多くの業界関係者が注目しています。
またビスティの『Pシン・エヴァンゲリオン』のライトミドルスペックや藤商事の『Pとある魔術の禁書目録(甘デジ)』も人気機種の兄弟機(スペック違い)で登場しますし、2月は年間通しても厳しい時期なので、その動向が大変気になるところです。
一方、パチスロはSANKYOの『Lありふれた職業で世界最強』、クロスアルファの『L東京喰種』、セブンリーグの『スマスロスーパーブラックジャック』等が登場、特に『Lありふれた職業で世界最強』は前評判が高く、多くの台数が設置されるので早く実機を打ってみたいものですよ。
2月以降のパチンコは、SANKYOの『ダンまち2』や、京楽産業.の『P俺の妹がこんなに可愛いわけがない』、三洋物産の『P大海物語5ブラックLT99』等、人気機種が多数、納品予定。今後、GW営業に向けてホールも「ブランドイメージアップ」に力を入れたいところだけに、それぞれの稼働状況に注目です。また3月中旬にはサミーの『e北斗無双5』が緊急発売。機種名に「ドデカスタート」とあるように、デカへそ仕様の機種の模様。同機の動きにも注目であります。
パチスロは、エンターライズの『Lバイオハザード5』、カルミナの『Lススタークエスト』、京楽グループの『L仮面ライダー電王』、サミーグループの『回胴黙示録カイジ狂宴』と、パチンコ同様、注目機種が多数登場予定。特に『Lバイオハザード5』は売れ行きも良く、その期待の高さが伺えますし、是非、お店で打ってもらいたいものです。
次に今後の業界展望ですが、冒頭に述べた通り、初のBT(ボーナストリガー)機、オーイズミグループの『LBパチスロ1000ちゃん』が適合した模様で、ついにスマスロも新しいステージに突入するのでは?と、期待も非常に大きいです。
さらに機種詳細は不明ながらも、6月~7月頃に、そこまでに適合を受けたBT機が複数登場となるのでは?と言われているだけに、今後の動向から目が離せませんよ。早く実機を打って詳細を確認し、他メーカーのBT機適合状況も調べていきたいものです。楽しみです。
一方、コンプリート率の高さから自主回収となる『スーパービンゴ』の件は、今後、パチスロの「出玉仕様」について何らかの「自主規制」が出てくる?ことも想定しておかねばならないでしょう。もちろんメーカーも規則の範囲内でゲーム性や出玉設計に注力しているわけですが、今一度、ユーザーの嗜好にあった機種開発に尽力してもらいたいものです。
2025年「業界最大のニュース」となりそうな程の、この自主回収案件。正直、今後、業界がどのような対策を講じるか?を、社会から見られていることをもっと強く意識し、改めて変えていかないと、さらに規制は強くなっていくのではないでしょうか。
文=とあるホールの管理人