パチンコ(スマパチ)、パチスロ(スマスロ)新台の最新導入スケージュールです。導入開始日は地域によって多少の前後がありますので、予めご了承ください。
目次
1月5日導入
◆パチンコ
・e ULTRAMAN 2400★80(オッケー.)
・eぱちんこ押忍!番長 漢の頂(大都技研)
・PLTジューシーハニー極嬢(サミー)
・P世界最高の暗殺者、異世界貴族に転生する(JFJ)
・eフィーバー戦姫絶唱シンフォギア4 キャロルver.(SANKYO)
・P戦国乙女7 終焉の関ヶ原(アムテックス)
・Pブラックラグーン4 EXTRA BULLET 129ver.(サミー)
◆パチスロ
・L サラリーマン金太郎(EXCITE製)
・チバリヨ2プラス(ネット)
・スターハナハナ-30(パイオニア)
1月20日導入
◆パチンコ
・PA花の慶次~裂 99ver.(ニューギン)
・P花の慶次~裂 蓮極129ver.(ニューギン)
◆パチスロ
・Lパチスロ シン・エヴァンゲリオン(ビスティ製)
・A-SLOT+ ディスクアップ ULTRAREMIX(タイヨーエレック)
・L にゃんこ大戦争 超神速(京楽産業.)
・L島娘(オリンピア)
・スマート沖スロ スターハナハナ(オニオン製)
・七つの魔剣が支配する(KPE)
2月3日導入
◆パチンコ
・e蒼天の拳 羅龍(サミー)
・e閃乱カグラ(大一商会)
・P愛の不時着(メーシー)
・P 冬のソナタ My Memory(京楽産業.)
・Pフィーバー戦姫絶唱シンフォギア4 199ver.(SANKYO)
・eルパン三世 ONE COLLECTION 超ブチヌキLTver.(平和)
・PLT OVERLORD魔導王降臨129ver.(サンセイアールアンドディ)
・Pとある魔術の禁書目録2 Light PREMIUM 2000 ver.(藤商事)
◆パチスロ
・スマスロスーパーブラックジャック(セブンリーグ)
・スマスロ シャーマンキング(エレコ)
2月17日導入
◆パチンコ
・P デビルマン THE FINAL(ニューギン)
・P クイーンズブレイド4 ナナエルver.(高尾)
3月3日導入
◆パチンコ
・Pフィーバーダンジョンに出会いを求めるのは間違っているだろうか 2(SANKYO)
・eフィーバーダンジョンに出会いを求めるのは間違っているだろうか 2(SANKYO)
・P俺の妹がこんなに可愛いわけがない。(京楽産業.)
・PA大海物語5ブラックLT99ver.(三洋物産)
・Pバンドリ!Light ver.(平和)
◆パチスロ
・回胴黙示録カイジ 狂宴(サミー)
・L少女☆歌劇 レヴュースタァライト -The SLOT-(オーイズミ)
検定通過済み
◆パチンコ
◆パチスロ
・L仮面ライダー電王UD(SUN SUN SUN)
今後の新台動向
2025年となりました。皆様、新年あけましておめでとうございます。もう初打ちは済みましたでしょうかね?今年も正直業界は明るい話題は少ないものの、パチンコ解釈基準緩和機やBT(ボーナストリガー)機の登場を控えており、そんな新たな遊技機の登場により、多くのプレイヤーが遊んでくれる、と願っていますよ。期待しましょう。
さあ1月のパチンコは、解釈基準緩和機の京楽産業.の『eULTORAMAN2400』、大都技研の『eぱちんこ押忍!番長 漢の頂』が登場。この2機種は特に業界関係者の事前期待も大きいだけに、その動向から目が離せません。また、ハネモノを初めてリリースするミズホの『Pハネモノ ファミリースタジアム』や、初の遊技機版権となる藤商事の『P世界の暗殺者、異世界貴族に転生する』等も注目。その評価も見逃せません。
パチスロは注目の『サラリーマン金太郎』がニューギンからついに登場、京楽産業.から『にゃんこ大戦争・超神速』、ビスティの『Lシン・エヴァンゲリオン』等、認知度の高い版権機種も多数登場予定なので、是非、お店で打ってもらいたいものです。
1月以降のパチンコは、これも解釈基準緩和機のサミー『e蒼天の拳 羅龍』、D-light『e閃乱カグラ』が納品予定。いずれも出玉性能が高く、波の荒い機種であり、その営業動向にも注目が集まっています。また、ビスティのPシン・エヴァンゲリオンのライトミドルスペックや、藤商事の『Pとある魔術の禁書目録(甘デジ)』も納品予定で、人気機種の兄弟機(スペック違い)登場も大変気になるところです。
パチスロは、保通協の適合率が低下しているなか、SANKYOの『Lありふれた職業で世界最強』、クロスアルファの『L東京喰種』、セブンリーグの『スマスロスーパーブラックジャック』等の人気機種が登場予定で、特に『Lありふれた職業で世界最強』は前評判も高く、多くの台数が設置予定となっているので、今後の動向が楽しみですね。
次に今後の業界展望ですが、噂の出ているパチンコの解釈基準緩和機やパチスロのBT機登場は「やや遅れるかも?」という情報をキャッチしました。未だ、その詳細全容について情報が公開されているワケではありませんが、先行き不透明なだけに、そのタイミングまで設備投資は慎重に進んでいくことになりそうです。
特にスマート遊技機である「スマパチ」普及率はまだ10%以下であり、どのタイミングで「投資すべきか?」という戦略的判断が難しい年になりそうです。
また、スマパチ普及率の遅延と並行して進んでいるのが「スマスロ台数の増台」です。既にパチンコよりもパチスロの収益性の方が高い地域や店舗が増えていて、今年も設備投資に前向きなのは「スマスロ」であり、遊技機メーカーもより重点化することでしょう。
ホールもパチンコ・パチスロ、どちらも「継続的に投資が必要」になってきますが、優先するのは「パチスロ」の方で、これは2025年も変わらないと予想します。
そんな「パチスロ優先」の流れにあるパチンコ業界ですが、ホールは何とか来店頂くために色んな手を打ってアピールし続けると思うので、是非、集客に積極的なお店を選んで立ち回って欲しいと思います。情報発信でも能動的なお店の方が「お店選び・機種選び」の参考になりますし。
今年も是非、パチンコ・パチスロを楽しんで遊んで欲しいと思います。
文=とあるホールの管理人