パチンコ《アミューズ浅草店》に、イニエスタなどサッカー界のレジェンド4名が来店

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海外サッカーのレジェンド選手4名が《アミューズ浅草店》に来店(中央はアミューズグループの岩谷 和馬代表取締役社長)。

12月14日、東京・浅草にあるパチンコ店《アミューズ浅草店》に、スペインのトップサッカークラブ等で活躍したレジェンド4名が来店した。来場したのは、元スペイン代表イニエスタ氏、シャビ氏、元イタリア代表カンナバーロ氏、元ブラジル代表ロベルト・カルロス氏の4名。いずれもサッカー史に名を残す名手たちであり、周囲は大きな熱気に包まれた。

同店を運営するアミューズグループは今回、「アミューズEL CLASICO IN TOKYO」(12月15日、味の素スタジアム)のメインスポンサーに就任。同試合は、スペインを代表する2大クラブ、レアル・マドリードとFCバルセロナのレジェンド選手による対戦で、Jリーグでも活躍し今季で現役を退くイニエスタにとっては引退試合となる。

《アミューズ浅草店》では、店正面入り口前に特設ブースが設けられ、4選手が登壇。翌日の一戦を前に、それぞれが思いを語った。イニエスタ氏は「また日本に来られて本当に嬉しい。ファンに明日の試合を楽しんで欲しい」とコメント。シャビ氏は「日本のファンは本当に優しく、明日は友人であるイニエスタの引退試合でもある。良い試合にしたい」と述べ、カンナバーロ氏は「皆さん、ここに集まってくれて、ありがとう」と感謝を表した。ロベルト・カルロス氏は「明日は特別な試合。準備は整えたので、ファンの皆も楽しんでほしい」と意気込みを見せた。

世界的レジェンドがパチンコ店に来店するという異色の組み合わせに、当日はサッカーファンから一般客まで多くの人々が詰めかけた。レジェンドが姿を現すと、大きな歓声が沸き起こるなど終始熱気にあふれ、浅草界隈は大いに盛り上がった。

アミューズグループの岩谷和馬社長は「大勢お集まりいただき、ありがとうございます。皆さんに今日のイベントを楽しんでいただけて最高です」と笑顔で述べた。

左から元FCバルセロナのシャビ氏、イニエスタ氏。

左から元レアル・マドリードのロベルト・カルロス氏、カンナバーロ氏。

レジェンド選手を一目見ようと多くのファンが詰めかけた。

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