DSGグループ、能登半島地震の復興支援で継続的な寄付活動を実施

投稿日:2024年12月12日 更新日:

パチンコホールを運営するDSGグループ(本社:石川県野々市市)は、令和6年(2024年)に発生した能登半島地震の復興支援を目的とした寄付活動を継続的に実施している。

今年4月~7月にかけては、グループ全店で来店客から寄せられた募玉・募メダルを同社グループが代表として、全額を石川県災害義援金配分委員会をはじめとする公的機関へ復興支援金として充当する活動を実施。7月31日時点で寄付した金額は合計1,682万4,040円(募玉数:約420万6,010玉)に上った。

同社グループではさらに、以前からも能登半島地域の活性化や支援活動に取り組んでおり、今年における関連寄付の総額は5,700万円超に及ぶ。

また11月5日には、被災地でのボランティア活動に参加。被災地で9月に発生した豪雨災害の復旧作業として、同社従業員4名が家屋内で損害にあった物品の排出や泥だしを行った。

同社の担当者は「地震発生後、ほぼ1年でやっとビルの解体作業が開始するなど復旧復興はあまり進んでいない。地元ということもあり弊社では、様々な形で支援活動を行ってきたが、こうした能登の現状をより多くの人に知って欲しい」と話した。

ボランディア活動に従事する同社従業員。

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