愛知県、岐阜県にパチンコ店《ZENT》をチェーン展開する善都(都筑晶裕社長)は11月2日、地域貢献活動の一環として、豊田スタジアム隣接芝生広場で「第12回ZENT CUP少年サッカー大会」を開催した。
同大会は、心身共に健康な青少年の育成とサッカー技術の向上、参加チームの親睦・友情の輪を広げることを目的に開催しており、今回で12回目。
当日は、同社が店舗展開する地域の少年サッカー12チーム約180名を招待し、3ブロックに分かれたトーナメント形式で試合を行った。
参加した子ども達は時折降る雨にも負けず、白熱したプレイを披露し、大会を大いに盛り上げた。各ブロックの優勝チームは、マルヤスフットボールクラブ83ジュニア(岡崎市)、小泉少年サッカークラブ(多治見市)、ホワイトキッカーズ(多治見市)となった。
なお、トーナメントの最後に行う恒例の各チームの父兄・コーチと善都スタッフによる「保護者フレンドリーマッチ」は雨天のため中止となった。