53日間の集中研修と開業前後のサポートで事業者に寄り添う
「前回」は、経営的な視点から㈱ベンリーコーポレーションによる生活支援サービス『ベンリー』への事業参入の魅力について触れたが、今回は未経験業種からの参入でも事業成功へと導く、サポート体制に迫る。
本誌が訪れたのは、同社本社の向かいにある研修センター。ここでは開業に向け、各地から研修生が集い、寝食を共にしながらハウスクリーニングをはじめとした「暮らしのあらゆる困りごとに対応」する生活支援サービスの技能・知識を会得する、53日間に及ぶトレーニングに臨む。
センター内にはあらゆる機材・マニュアルを完備。それらを駆使し反復練習で技術を高める。また、帳票管理などを学ぶための部屋も備える。
さらに、センターの横には平屋と一戸建ても構えており、顧客を想定したロープレ形式のトレーニングも行う。
そして、同社のサポート体制は同研修だけに留まらない。開業後、いかに発展・継続させていくかを重要視しており、開業後にも各地区での店長会議、事業責任者会議の開催、訪問指導、電話相談など、本社のあらゆる部門が連携し、徹底したサポートを行うのがベンリー最大の特長だ。
成長市場の「生活支援サービス」の事業化を本気で考えるうえで、ベンリーほど頼もしい存在はいないだろう。
株式会社ベンリーコーポレーション
Tel.052-505-5134
https://benryfc.com/
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