㈱京楽が運営する《サンシャインKYORAKU平針》が、8月8日にグランドリニューアルを飾った。リニューアルでは、総台数を880台から888台へ増設。それに伴い、店内装飾にこだわった新コーナーを新設した。他店では味わえない非日常空間で、ユーザーを惹きつけている。
元々休憩スペースだった場所が、同店のエキサイティングスポットとして生まれ変わった。設置台数はわずか8台。しかし、この空間にはユーザーを惹きつける何かが確かにあった。
「8台を単なる増設で終わらせてはつまらない。それならば、自店の他コーナーでも他店でも味わえない、非日常をとことん味わえる遊技空間を創り上げたいと考えました」と話すのは同店の栢木大輔店長だ。
そこで取り入れたのが、デジタルサイネージ『ギガビュー』(SUNTAC社製)と、光って震える『スマイス』の2製品。この2つを組み合わせることで、上(照明・壁面のサイネージ)、背面(スマイス)、足元(ギガビュー)と、全方位から光が降り注ぎ、照度を出来るだけ落としつつも、より映える空間を創出したいという栢木店長の要望を実現させた。
栢木店長は「これら製品によって増設スペースの営業開始前から、お客様の感度は非常に高かったです。これからも最先端設備・装飾は積極的に取り入れ、いち早くお客様に体感いただくことで話題を呼び、京楽産業.グループのみならず業界全体に広めていければと考えています」と話す。