経営視点での「3つ」の重要ポイントとは
生活支援サービス『Benry(ベンリー)』
新たな収益源の確立を「本気」で考えている企業にとって、㈱ベンリーコーポレーションがFC展開する生活支援サービス『ベンリー』はぜひとも参入すべき事業であると声を大にして言いたい。その理由を解説する。
『ベンリー』が備える3つの重要ポイント
企業の持続的な成長を見据えたとき、新たな事業への参入を検討することはもはや欠かせない段階まできている。しかしながら、勢い任せでの参入は当然ながら失敗するリスクが高まる。
新規事業を検討する上で、経営的な視点から最重視すべきポイントは、①高利益率、②高リピート率、③在庫不要ーーであるかどうかの3点が挙げられる。そして、生活支援サービス『ベンリー』は、実はこれら3点すべてを兼ね備えた事業だ。
まず、『ベンリー』のサービスは上の写真の通り、生活を支援する人的サービスが主体のため、粗利率は80%をゆうに超え、基本的に在庫を持つこともない。また高齢者がメインの顧客層であり、一つひとつのサービスを丁寧に実施し、信頼関係を築くことでリピート率は自然と高まっていく。これが長期的に安定した収益を維持できる秘訣だ。
同社の上井博史取締役開発部長は「事業としてみたとき、パチンコホールと比べて売上規模こそ低いものの、地域からの信用や認知度を高めていくことで収益を着実に拡大させることが可能です。最近では、常連になって頂いている高齢のお客様が『ベンリー』を通して自宅を売却したいというご相談まで出てきています。ご興味をお持ちのホール企業様は、定期開催している事業説明会にぜひご参加ください」と話す。
なお、次回では『ベンリー』の事業を成功に導く強固なサポート体制の秘訣に迫りたい。
㈱ベンリーコーポレーション
Tel.052-505-5134
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