ミリオンインターナショナル、「第65回東京高円寺阿波踊り」に協賛

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駅前看板に広告協賛したほか、ミリオンインターナショナルの社員らも2日間ボランティア参加した。

東京、埼玉にパチンコ店をチェーン展開するミリオンインターナショナル(小島豊社長)は8月24日と25日に開催された「第65回東京高円寺阿波踊り」に協賛した。ボランティアが着用するTシャツを製作したほか、同社社員らもボランティアとして参加するなど物心両面で高円寺の一大イベントに支えた。

同社は2009年の《ミリオン高円寺22号店》の出店を機に、高円寺阿波踊りへの協賛を続けており、今回もJR高円寺駅前の「大型看板」に広告協賛したほか、ボランティアスタッフと運営関係者約1,500名が着用する「ロゴ入りTシャツ」の製作を読売新聞社と共同で参画した。

ミリオンのTシャツには昨年に引き続き、遊技業界が取り組むパチンコ・パチスロ奨学金を応援するメッセージを自社のロゴと併せて印字するなど、業界の社会貢献活動の周知を図った。

また、2日間で延べ163連・約1万人の踊り手が約94万人の観客を魅了する中、同社の社員とその家族ら計29名がボランティア活動に参加。会場整理やゴミ回収などの業務に従事し、観客からの感謝の言葉を受けながら、活動を通じてイベントの成功に貢献した。

同社では今後も地域社会とのつながりを大切にし、「パチンコ営業を通じて『人々に喜びと活力、感動』を与える企業として発展していけるよう精進していく」としている。

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