
一般社団法人遊技産業健全化推進機構は7月12日に臨時理事会を開催し、広告宣伝ガイドラインに違反したパチンコ店への対応について協議した。
機構のリリースによると、パチンコホール関係4団体(全日本遊技事業協同組合連合会、日本遊技関連事業協会、MIRAIぱちんこ産業連盟、余暇環境整備推進協議会)から要請のあった「広告宣伝ガイドラインに違反したホールへの対応について」について協議を行った。その結果、パチンコ・パチスロ21世紀会名での機構への要望書を新たに提出することを求め、それを受け誓約書提出店舗に対し、広告宣伝ガイドライン遵守への注意喚起をおこなうことなどを決定した。

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