今年3月にリノベーションしたダイコク電機本社6階フロア「ROCCO」。
パチンコホール向け設備機器大手のダイコク電機（名古屋市中村区、栢森雅勝代表取締役社長）は8月8日、今年3月にリノベーションした本社6階フロア「ROCCO」が評価され、2024年度「第37回日経ニューオフィス賞」において中部ニューオフィス推進賞を受賞したことを発表した。
日経ニューオフィス賞は、先進的なオフィスづくりを行う企業に対して日本経済新聞社とニューオフィス推進協会が審査・表彰するもの。第37回となる今回、ダイコク電機の本社6階フロア「ROCCO」が、応募総数153件の中から中部ニューオフィス推進賞に選定された。
「ROCCO」は部門を越えた仲間が、コミュニケーションし、コネクトし（繋がり）、情報が共有され新たなアイデアが生まれ、仲間の熱量を感じ社内が活性化する、そういったオープンなフロアを目指してリノベーションしたオフィス。
ダイコク電機では今回の受賞に伴い「働き方改革の一環として、今後も従業員が働きやすい環境を整備してまいります」としている。
▼第37回日経ニューオフィス賞
https://www.nopa.or.jp/prize/index.html
▼ダイコク電機 本社ビル オフィスリノベーションのお知らせ
https://www.daikoku.co.jp/news/2024-03-29-2/
