パチンコホール向け設備機器大手のダイコク電機(名古屋市/栢森雅勝代表取締役社長)は8月2日、今年3月にリノベーションした本社6階フロア「ROCCO」にてパリオリンピックのパブリックビューイングを実施する。
「ROCCO」は、同社内で部門を越えた仲間が、コミュニケーションし、コネクトし(繋がり)、情報が共有され新たなアイデアが生まれ、仲間の熱量を感じ社内が活性化する、そういったオープンなフロアを目指してリノベーションされた。
同フロアの運用開始から半年が経過したなか、作るだけでなくどう活用していくかが重要と考え、新たな活用方法として、同フロアに設置している大型モニターを活用し、現在フランスで開催されているパリオリンピックを観戦する社内イベントを実施することになったという。
なおこのイベントは、同社の若手社員で構成される「活性化委員会」が主催し、自由参加で呼び掛けるものであり、奮闘する日本選手団を一緒に応援することで、さらなる社内の活性化を図ることを目的にしている。