ダイコク電機、歯科衛生士学生の課外授業に協力

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パチンコホール向け設備機器大手のダイコク電機(名古屋市/栢森雅勝代表取締役社長)は7月11日、ナゴノ福祉歯科医療専門学校からの依頼を受け、歯科衛生士学生の課外授業に協力した。

ナゴノ福祉歯科医療専門学校は、歯科衛生士(国家資格)を養成する3年制の専門学校。今回の学生受入れは、日々、国家試験に向けて真摯に取り組む3年生による、ダイコク電機社員への1対1による歯科保健指導を行うというもの。歯周病と生活習慣との関連性について対象者への説明し、対象者に合った口腔清掃法(歯ブラシ、歯間ブラシ、デンタルフロス)指導を行った。

この学生受入れは、ダイコク電機社員の口腔ケア知識向上による健康増進に加え、同社グループのサステナビリティ基本方針から特定したマテリアリティ(重要課題)のひとつ「人材活躍の推進」として、SDGs目標:4「質の高い教育をみんなに」の取り組みとして位置付けている。

▼ナゴノ福祉歯科医療専門学校
https://www.nagono.ac.jp/fs-mix/s-trait/index.html

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