千葉県遊協と県ヤクルト販売が茂原市社会福祉協議会に福祉車両を寄贈

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右から、茂原警察署・長澤署長、茂原市社会福祉協議会・鬼島会長、千葉県遊技業協同組合・星山理事長、茂原遊技場組合・吉田組合長、千葉県ヤクルト販売株式会社・赤田代表取締役社長、千葉県遊技業協同組合・月城副理事長。

千葉県内のパチンコ・パチスロ店が加入する千葉県遊技業協同組合は7月3日、千葉県ヤクルト販売㈱と共同で、茂原市社会福祉協議会に福祉車両1台(トヨタ ヤリス)を寄贈した。

同組合と県ヤクルト販売による県内福祉団体等への福祉車両の寄贈は平成8年から実施され、今回で32台目となった。

福祉車両の購入原資は、組合の店舗が「福祉ヤクルトキャンペーン」期間中にヤクルト商品を購入した売上の一部が福祉拠出金として県ヤクルト販売から拠出され、これに同組合からの拠出金を合算したもの。

7月3日に茂原市内で行われた寄贈式では同組合の星山聖達理事長をはじめ、県ヤクルト販売の赤田玄朗社長、茂原市社会福祉協議会の鬼島義昭会長、茂原遊技場組合の吉田和弘組合長、茂原警察署の長澤隆浩署長らが出席した。

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