愛知県と岐阜県にパチンコ店《プレイランドキャッスル》などを展開する真城ホールディングスはこの度、Bリーグに所属するプロバスケットボールチーム「名古屋ダイヤモンドドルフィンズ」の2023-24シーズンのホームゲームに、地域の子供たちを招待したと発表した。
今回の招待は、同社がスポンサーとして応援している名古屋ダイヤモンドドルフィンズと他のスポンサー企業との協力により実現し、ドルフィンズスマイル子ども支援「COCOプロジェクト」の一環として行われた。
招待したのは、NPO法人名古屋市里親会こどもピース、子ども食堂、児童養護施設、愛知FIDバスケットボール連盟などの子供たちで、2023-24シーズンのホームゲームへの招待に計2,081名が参加した。
試合終了後には、選手たちとの記念撮影などの交流も行われ、子供たちからは「人生初のバスケットボールの試合は、臨場感、迫力共に最高潮でした」や「選手との写真撮影がとても嬉しかったです。貴重な機会をありがとうございます」などの感謝の声が寄せられた。
同社では今後も「このような取り組みを積極的に実施していく」としている。
