特殊モード突入時は約50%が3,000個大当たり!アビスの“2面性”を演出と出玉で表現

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ユニバーサルエンターテインメントはこのほど、パチンコ新台『Pメイドインアビス 虹の黄金域』を発表した。ホールへの導入開始は9月を予定している。

原作「メイドインアビス」は、つくしあきひと氏による日本の漫画作品。舞台は巨大な縦穴「アビス」で、未知の生物や古代の遺物が存在する。主人公のリコは、アビスの深部に挑む探窟家の見習いで、行方不明の母親を探すためにアビスの底を目指している。美しいアートスタイルとシリアスなテーマが特徴で、多くのファンに愛されている。遊技機では過去にパチスロ化されているが、パチンコ化は今回が初めてだ。

同機の特徴は、作中の舞台となる「アビス」の2面性を表現したこと。演出面では、“呪い”演出が発生すればするほど“祝福”へと近づく仕組みが注目ポイントだ。

スペックは、大当たり確率が1/319、RUSH突入率および継続率が約77%で、右打ち時の大当たりはALL1,500個。「虹の黄金域」というモードに突入すると約50%で3,000個の出玉が獲得可能となっており、同機のゲームフローの中でも大きな見どころとなっている。

©つくしあきひと・竹書房/メイドインアビス「深き魂の黎明」製作委員会
©UNIVERSAL ENTERTAINMENT

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