諸田英模理事長を再任、山積する課題にあらゆる工夫を凝らして対応する~福島県遊連総会

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共同助成事業内定式では、諸田理事長(左)から、みらいの光・加治浩子代表(右)に内定証が贈呈された。

福島県遊連は6月6日、郡山ビューホテルで第58回通常総会を開催。任期満了に伴う役員改選では諸田英模理事長を再任した。

通常総会には組合員50名が出席。上程議案を慎重審議し、全て可決承認した。令和6年度の事業計画では、パチンコ・パチスロ業界に山積する諸問題に対して、あらゆる工夫を凝らして対応し、ファンの回復・拡大に取り組むとともに依存問題や適切な広告宣伝等についても真摯に取り組んでいくこととした。

総会後には共同助成事業内定式および、経営者研修会を開催。内定式では、パチンコ・パチスロ社会貢献機構と共同で助成することが決定している「一般社団法人みらいの光」に対し、助成内定証を贈呈した。

経営者研修会では、福島県警察本部生活安全部生活安全企画課の柳文和課長補佐、暴力追放運動推進センターの菅野紀之専務理事の2名を招聘。「適正営業について」「悪質クレーマーに対する不当要求対応」の2テーマの講話に耳を傾けた。

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