大一商会は6月20日、パチンコ新台『P攻殻機動隊SAC_2045 199LTver.』のPVを公開した。
『攻殻機動隊』は、日本のサイバーパンクSF作品。未来のネットワーク社会を舞台に、草薙素子少佐が率いる公安9課がサイバーテロや犯罪組織と戦う。1995年の押井守監督によるアニメ映画は高評価を受け、その後もTVアニメや実写映画など、多くのメディアで展開。技術と人間性を深く考察する作品として評価されている。過去、複数のメーカーからパチンコ機、またはパチスロ機としてリリースされている。
今回、公開されたPVでは、同機の世界観を表現した液晶映像とともに、スペックやゲーム性等の見どころを紹介。それによると、同機は進化した“新王道ST”と銘打ち、ラッキートリガーを搭載したゲーム性となっている模様だ。
出玉面では、RUSH時はALL1,500個OVERの出玉獲得が可能。一方、通常大当たり時も900個の出玉獲得が可能だ。さらにラッキートリガー発動時に突入する「GHOST RUSH BURST」では、より大きな出玉獲得に期待できる仕様となっている。
詳細は後日、明らかとなる見込みだ。
