SANKYOはこのほど、パチンコ新台『フィーバー機動戦士ガンダムユニコーン 再来-白き一角獣と黒き獅子-』を発表。ホール導入開始は8月上旬を予定している。
本機は、2021年8月にリリースされた『フィーバー機動戦士ガンダムユニコーン』から約3年の時を経て登場する最新作だ。前作のゲーム性を踏襲しつつ、「映像」「役物」「RUSH」「スペック」の全てにおいて前作を上回る、唯一無二の機械へと進化した。
ゲームフローだが、通常時の初当たりは7図柄揃い、奇数図柄揃い、偶数図柄揃いの3種類。7図柄揃い時は「3,000FEVER」となり、10R大当たり×2回＋RUSHとなっている。奇数図柄揃い時は2R＋RUSH、偶数図柄揃い時は、2R＋大当たり消化中のファイナルチャンス成功でRUSH突入だ。
RUSHは大迫力のバトルが楽しめる「デストロイ」と、期待度積み上げ型の「ユニコーン」の2つのモードから選択可能。前作同様、転落タイプとなっており、転落小当たり（約1/153.6）を引くまで継続する。継続率は約81％だ。
さらに前作同様、RUSH中の条件達成（連続大当たり3回）で「覚醒HYPER」に突入し、超高速RUSHが体験できる。予告、リーチなど多彩な演出が用意されており、プレイヤーを飽きさせない設計となっている。なお大当たりラウンド中は、「バンシィ」角割れ演出を搭載。同演出発生時は、「3,000FEVER」昇格となる上、場合によっては、それ以上の可能性（4,500FEVER、6,000FEVER、7,500FEVERなど）も秘めている。
主なスペックは以下の通り。
▶大当たり確率：1/319.7
▶転落小当たり確率：約1/153.6
▶RUSH突入率：約70%
▶RUSH継続率：約81%
▶出玉：300個 or 1,500個
［大当たり振り分け］
・特図1
3,000個+RUSH：約20%
※3,000個は1,500個の大当たり×2回
300個+RUSH：約50%
300個時短なし：約30%
・特図2
1,500個+RUSH：100%
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