2つの規制緩和に対応したパチンコ『e仮面ライダー電王』のスペックに注目

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京楽産業.は6月17日、パチンコ新台『e仮面ライダー電王』のプロモーションビデオを公開した。

映像によると、同機はラッキートリガーと出玉の総量計算に関する2つの日工組内規について、新たな緩和仕様を実現した点が注目ポイント。公開されたスペックは図柄揃い確率が約1/319.9、初当たり出玉はALL1,500個、RUSH中のラッキートリガー突入率が60%となっている。

さらにラッキートリガー発動時のRUSHと思われる「CLIMAX RUSH」はST135回で継続率は約77%。映像では、RUSH中の大当たりの振り分けとして2,100個大当たりのほか、3,300個大当たり、4,500個大当たりの存在を明らかにし、加えてRUSH中の大当たりの87.5%が出玉2,100個オーバーとなる模様だ。

なお映像では、ホールへの導入時期が9月になることも予告されている。

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