大都技研は5月27日、好評稼働中のパチスロ機『押忍!番長4』の新パネルとなる『操パネル』の発売を発表した。導入開始は6月中旬を予定している。
GW前に導入を開始した『押忍!番長4』は、ゲーム数管理など歴代人気要素を継承し、さらに新仕様追加でパワーアップ。見どころの1つは新ループシステム「漢気ダブルアクセル」で、『押忍!番長3』のループシステム「漢気アクセル」を大幅に進化させた同システムは、AT「頂RISE」や疑似ボーナス、新たな上乗せ特化ゾーン「轟雷光(ごらいこう)」などで構成する。
さらにAT終了後、「頂RISEUP」に突入すればAT復帰濃厚となるなど、AT中だけでなく、終了後にもチャンスが続くダブルのループシステムとなっている点が特長だ。
AT「頂RISE」は純増約2.7枚、50G+αのゲーム数上乗せ型AT。消化中は上位ステージほど対決頻度がアップし、対決演出クリアにより、ゲーム数上乗せやボーナス、上乗せ特化ゾーン突入などの報酬が得られる。
主なスペックは以下の通り。
▶初当たり確率 1/259.5~1/221.1(設定1~6)
▶出玉率 97.8%~113.1%(設定1~6)
▶50枚ベース 約33G
▶救済機能 699G+α(ボーナス当選)
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