ラッキートリガーが体感しやすい、パチンコ新台『うる星やつら』がニューギン直営店に先行導入

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4円パチンココーナーには6台を先行導入。1円コーナーとあわせて開放と同時に満席に。
©高橋留美子/小学館

ニューギンは5月16日、名古屋市中川区の直営店《パーラーニューギン》で、パチンコ新台『Pうる星やつら~Eternal Love Song~』の先行導入を実施した。

同機は、幅広い年代に認知されている人気コンテンツ「うる星やつら」を起用したパチンコシリーズ最新作。スペック面では、ラッキートリガー(LT)による高い出玉性能に加え、高いRUSH突入率やLT突入率にこだわっており、通常時、RUSH中のどちらからでもLTを体感できる点が魅力となる。

通常時の大当たり確率は約1/319(だっちゃチャージを含めた大当たり確率1/211.41)で、RUSH突入率は約70%。RUSH突入時の約3回に1回はLT突入の期待が持てる仕様で、LT中の継続率(残保留引き戻し含む)も約85%と高い。

《パーラーニューギン》では4円コーナーに6台、1円コーナーに5台の計11台を導入し、18時の新台開放と同時に満席。4円コーナーでも半数が女性ユーザーとなり、男女問わず幅広いファンが楽しんだ。

同店の関係者は、「市場全体ではラッキートリガーの認知がまだまだ広まっていないと感じています。今機種はLTの間口が他の機種よりも広く、LTを体感しやすいのが特徴です。コンテンツも幅広い世代に知られていますので、そういう意味では、多くのお客様にLTを知ってもらう、LTの面白さを体感してもらう契機になってくれるのではと期待しています」と注目していた。

今年の4月には、パチスロ『Lうる星やつら』が全国のホールに導入されており、パチンコ・パチスロともに「うる星やつら」の新台が注目されているところ。先の店舗関係者は、「うる星やつらのパチスロを遊んだお客様が、今度はラッキートリガーのうる星やつらを打ったり、ラッキートリガーで良い思いをした人がパチスロのうる星やつらに触れたりと、同じコンテンツを行き来するような、よい相乗効果が生まれたらいいですね」と、ユーザーの回遊性にも期待を寄せていた。

全国のパチンコ店への導入開始は6月3日を予定している。

男女問わず幅広いファン層がプレー。
©高橋留美子/小学館

メイン出入口付近に設置された新台導入の告知ポスター。

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