Jトラストは5月13日、ガイアおよびそのグループ会社の事業の再建支援に関する基本合意書の内容の変更について発表した。
変更の理由は、Jトラストがガイアより、トポスエンタープライズを除いたガイア及びガイアグループ各社に係る再生計画案の提出期限がさらに3ヵ月延長されたとの報告を受けたため。
報告を受け、Jトラストでは、再生手続における最終契約締結の期限を、従来の再生手続開始後「7ヶ月以内」から「10ヶ月以内」に変更。この変更は、より確実な再建計画の策定と実行を目指すためのものであり、今後の業績に与える影響はないとしている。