玉屋は4月1日、福岡市中央区にある本社ビルで2024年度新入社員入社式を執り行った。今回、男性6名、女性3名の合計9名が新たに同社の一員となった。
新入社員は4月8日までの研修期間を経て、キャリアアッププランを目指す2名は4月11日までの研修を受けた後、各店舗に配属される。入社式では山口智也社長が新入社員たちを歓迎し、感謝の意を表した。
山口社長は「九州、福岡に様々な企業がある中、玉屋を選んで入社していただき、ありがとう。玉屋は昨年、創業 70 周年を迎えた。コロナの厳しい時期も何とか乗り越え、そして次は100周年を目指して、これからさらに強い会社を作っていこうと考えている。それには皆さんの若い力が必要だ。皆さんにはこれから健康第一で、明るく、元気に、そして楽しく仕事をしていただきたい。一緒に良い会社を作っていこう」と述べ、新たなスタートを切る社員たちに向けて励ましの言葉を贈った。
式典では一人ひとりに辞令が交付され、新入社員たちの新たなキャリアの第一歩が祝福された。