パチンコ店《123》のほか、温浴事業やスポーツ事業などを展開する延田エンタープライズ(大阪市中央区、延田尚弘代表取締役社長)は4月1日、大阪市内のホテルで2024年新入社員入社式を執り行った。今年度は全社で32名が入社した。
新入社員の配属は、遊技事業28名、温浴事業1名、スポーツ事業1名、レストラン事業1名、本社1名。
新入社員代表者は、「本日の気持ちを忘れず、絶え間ない研鑽を積むことで、延田グループが照らす希望の光となるべく尽力していく」と決意を表明した。
新入社員は5日間の全体研修で、NOBUTA GROUP社員としての基礎や社会人としての基礎知識を習得する。同社では配属後1年間、人事部教育課による定期面談やフォロー研修、各店舗のメンターによる実務指導やメンタルフォローを行い、新入社員の不安に対応できるような関係とキャリアプランの構築ができる機会を設定しているという。