ニューギンが上野ビルをリニューアル、新たなコミュニティスペースに進化

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1階のウェイティングスペース「N.Station-Cocoon-」。

ニューギンは3月28日、今年2月末から実施してきた都内台東区のニューギン上野ビル1階と2階の全面リニューアル工事が同日完了したことに伴い、プレス向け内覧会を開催。リニューアルによって、これまで担ってきた遊技機や設備機器ショールームとしての役割から、新たに情報発信やコミュニティの場へと、ビジター空間を進化させた目的が明かされるなどした。

内覧会でニューギン販売の金海晃和専務は、「2022年に新井が社長に就任し、真っ先に行ったのが先端技術ラボという部署の創設。この部署は遊技機の基礎研究を主にする専門チームで、開発課題を組織的に時系列を追って管理しながら実行する部署となる。その成果がまもなく遊技機として順次リリースされてくるが、同時にセールス部門の変革も求められている。これは販売組織が単なる物売りではなく、ホール様の経営視点に立って、想像力を喚起するような情報提案を目指すというもの。それらのミッションを具現化する手段の一つが今回のリニューアルで、10年、20年先が見据えられている」と意図を説明した。

具体的には、これまでのショールームを廃し、1階と2階に全7部屋の個室を設置。そのうちの一部屋は、エンターテインメント性が凝縮されたプレゼンテーションルームとなっているほか、その他の部屋も来訪者との関係性を深めるための空間づくりに主眼が置かれている。さらに今後は、同ビル3階と4階のリニューアル工事も実施。そのうち4階は、ホール関係者とのコミュニケーションの場やイベントで活用するフリースペースにしていく方針で、6月の完成を目指すという。

会に同席したニューギン販売東日本事業部長兼任東京支店長の野澤正繁氏は、「ホール様には、遊技機を見に来るという仕事以外でも、少し寄っていただき、弊社の担当者と雑談して情報交換できるような場所になればいいと思っている。ここにくれば何か面白いことがあるというイメージを持っていただければ」と抱負を語るなどした。

なお、同ビルは2005年に竣工。これまで1階にはショールームが設けられ、上階は事務所となっていた。



リニューアルしたビルエントランスでの撮影に応じるニューギン販売の金海晃和専務(右)と同社東日本事業部長兼任東京支店長の野澤正繁氏

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